操作

大会衆の数に入る

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年9月28日 (水) 22:27時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

だいえしゅのかずにいる

 浄土阿弥陀仏が説法されるときの集会を広大会と名づけ、それに参列し聞法する大衆(だいしゅ)を大会衆という。ここでは信心の行者が、現生において正定聚(しょうじょうじゅ)に入り、阿弥陀仏の眷属となることをいう。(行巻 P.205, 浄文 P.487)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。