だいえしゅのかずにいる
浄土で阿弥陀仏が説法されるときの集会を広大会と名づけ、それに参列し聞法する大衆(だいしゅ)を大会衆という。ここでは信心の行者が、現生において正定聚(しょうじょうじゅ)に入り、阿弥陀仏の眷属となることをいう。(行巻 P.205, 浄文 P.487)