しょうじょうごう
正しく衆生の往生が決定する業因。善導大師は阿弥陀仏の浄土へ往生する行(ぎょう)として五正行をあげ、その中第四の称名は、本願の行であるから正定業とされる。→五正行(ごしょうぎょう)、助業(じょごう)。