こうみょうちそう
光明の本質は智慧であり、智慧のすがたは光明であることをいったもの。智慧を本質とする光明が、十方を照らして衆生の迷いを除く。(信巻 P.214,証巻 P.333, 二門 P.546, 高僧 P.586)