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梵行

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ぼんぎょう

 梵は清浄の意。清浄な行。仏道修行のこと。  (大経 P.22, 行巻 P.155, 信巻 P.268, 化巻 P.406,化巻 P.426, 真要鈔 P.994,選択本願念仏集(P.1188、、論註P.47安楽集 P.268安楽集 P.290要集 P.1085)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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 我欲を離れた無漏(むろ)清浄(しょうじょう)の業行。さとりに至る実践行。特に念仏を指す。