しょうぼう
Ⅰ 仏法のこと。正しい理法。
Ⅱ 正(しょう)・像(ぞう)・末(まつ)の三時の一。教(仏の教法)と行(実践)と証(さとり)の三つがすべて具わっている時代。→三時、像法(ぞうほう)、末法(まっぽう)。