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解行

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

げぎょう

 智解と修行。宗義を領解(りょうげ)し行を実践すること。(信巻 P.216, 化巻 P.395, 愚禿下 P.517, 真要鈔 P.959)

 知解と修行。 教法を理解し行を実践すること。 (選択集 P.1232散善義 P.455)

 十住・十行のこと。 →菩薩(ぼさつ) (要集 P.1122)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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