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結跏趺坐

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

跏趺して坐しから転送)

けっかふざ

 禅定(ぜんじよう)を修める時の姿勢で、両の甲をももの上に置く座法。如来は必ずこの座法によるから、如来座・仏座ともいわれる。(大経 P.5,大経 P.77, 観経 P.106, 三経 P.638, 化巻 P.379, 真要鈔 P.990安楽集 P.267要集 P.957要集 P.1015)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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