操作

「金翅鳥」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
 
こんじちょう
 
こんじちょう
  
 [[八部衆]]のうちの迦楼羅(ガルダ Garuđa)のこと。竜を食べる怪鳥。([[大経下#P--52|大経 P.52]])
+
 [[八部|八部衆]]のうちの迦楼羅(ガルダ Garuđa)のこと。竜を食べる怪鳥。([[大経下#P--52|大経 P.52]])
 +
 
 +
 竜を食べるという大鳥。 妙翅鳥(みょうじちょう)ともいう。 八部鬼神のうちの迦楼羅(かるら)に同じ。 →[[八部鬼神]](はちぶきじん) ([[往生要集中巻 (七祖)#P--945|要集 P.945]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--945|要集 P.945]]、[[往生要集下巻 (七祖)#P--1095|要集 P.1095]])
 +
 
 +
 
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月24日 (火) 11:01時点における最新版

こんじちょう

 八部衆のうちの迦楼羅(ガルダ Garuđa)のこと。竜を食べる怪鳥。(大経 P.52)

 竜を食べるという大鳥。 妙翅鳥(みょうじちょう)ともいう。 八部鬼神のうちの迦楼羅(かるら)に同じ。 →八部鬼神(はちぶきじん) (要集 P.945要集 P.945要集 P.1095)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。