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「持海輪宝」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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じかいりんぽう
 
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 極楽を飾る摩尼宝珠の別名。海のように偉大な徳を有する宝珠。一説には、須弥山(しゅみせん)の頂上にある威華という名の如意宝珠のことで、大海の水をよくたもつからこの名があるという。([[大経上#P--33|大経 P.33]], [[化巻本#P--377|化巻 P.377]], [[三経往生文類#P--633|三経 P.633]])
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 極楽を飾る[[摩尼]]宝珠の別名。海のように偉大な徳を有する宝珠。一説には、[[須弥山]](しゅみせん)の頂上にある威華という名の如意宝珠のことで、大海の水をよくたもつからこの名があるという。([[大経上#P--33|大経 P.33]], [[化巻本#P--377|化巻 P.377]], [[三経往生文類#P--633|三経 P.633]])
  
 
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2005年10月18日 (火) 14:56時点における最新版

じかいりんぽう

 極楽を飾る摩尼宝珠の別名。海のように偉大な徳を有する宝珠。一説には、須弥山(しゅみせん)の頂上にある威華という名の如意宝珠のことで、大海の水をよくたもつからこの名があるという。(大経 P.33, 化巻 P.377, 三経 P.633)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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