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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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けっかふざ
 
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 [[禅定]](ぜんじよう)を修める時の姿勢で、両の甲をももの上に置く座法。如来は必ずこの座法によるから、如来座・仏座ともいわれる。([[大経上#P--5|大経 P.5]],[[大経上#P--77|大経 P.77]], [[観経#P--106|観経 P.106]], [[三経往生文類#P--638|三経 P.638]], [[化巻本#P--379|化巻 P.379]], [[真要鈔#P--990|真要鈔 P.990]]、[[安楽集 (七祖)#P--267|安楽集 P.267]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--957|要集 P.957]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1015|要集 P.1015]])
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 <kana>[[禅定]](ぜんじよう)</kana>を修める時の姿勢で、両の甲をももの上に置く座法。如来は必ずこの座法によるから、如来座・仏座ともいわれる。([[大経上#P--5|大経 P.5]],[[大経上#P--77|大経 P.77]], [[観経#P--106|観経 P.106]], [[三経往生文類#P--638|三経 P.638]], [[化巻本#P--379|化巻 P.379]], [[真要鈔#P--990|真要鈔 P.990]]、[[安楽集 (七祖)#P--267|安楽集 P.267]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--957|要集 P.957]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1015|要集 P.1015]])
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2017年10月19日 (木) 15:46時点における最新版

けっかふざ

 禅定(ぜんじよう)を修める時の姿勢で、両の甲をももの上に置く座法。如来は必ずこの座法によるから、如来座・仏座ともいわれる。(大経 P.5,大経 P.77, 観経 P.106, 三経 P.638, 化巻 P.379, 真要鈔 P.990安楽集 P.267要集 P.957要集 P.1015)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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