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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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きょうはとん
 
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 与えられた[[名号]]は、直ちに[[成仏]]しうる他力真実の法であるが、受けとる機が自力疑心をまじえるために、自力念仏という漸次成仏の方便法になる。([[化巻本#P--399|化巻 P.399]])
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 与えられた[[名号]]は、直ちに[[成仏]]しうる他力真実の'''法'''であるが、受けとる機が自力疑心をまじえるために、自力念仏という漸次成仏の方便法になる。([[化巻本#P--399|化巻 P.399]])
  
 
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2020年1月20日 (月) 14:27時点における版

きょうはとん

 与えられた名号は、直ちに成仏しうる他力真実のであるが、受けとる機が自力疑心をまじえるために、自力念仏という漸次成仏の方便法になる。(化巻 P.399)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

他力ということ
他力
自力念仏
助正間雑の心