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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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2018年4月3日 (火) 13:37時点における最新版

だいえしゅのかずにいる

 浄土阿弥陀仏が説法されるときの集会を広大会と名づけ、それに参列し聞法する大衆(だいしゅ)を大会衆という。ここでは信心の行者が、現生において正定聚(しょうじょうじゅ)に入り、阿弥陀仏の眷属となることをいう。(行巻 P.205, 浄文 P.487)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

大会衆