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「三時」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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  正法(しょうぼう)・像法(ぞうぼう)・末法(まっぽう)の三時をいう。
 
  正法(しょうぼう)・像法(ぞうぼう)・末法(まっぽう)の三時をいう。
  
  釈尊入滅後、時代が遷(うつ)るにつれて次第に仏教が衰微していく状況を正・像・末の三時代に分けたもの。その年限については諸説あるが、正法五百年(あるいは千年)、像法千年、末法一万年説が一般的である。 → [[正法]]、[[像法]]、[[末法]]
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  釈尊入滅後、時代が遷(うつ)るにつれて次第に仏教が衰微していく状況を正・像・末の三時代に分けたもの。その年限については諸説あるが、正法五百年(あるいは千年)、像法千年、末法一万年説が一般的である。 → [[正法]]、[[像法]]、[[末法]]。 ([[正信大意#P--1034|正信大意 P.1034]])
  
 
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2008年2月12日 (火) 20:59時点における版

さんじ

  正法(しょうぼう)・像法(ぞうぼう)・末法(まっぽう)の三時をいう。

  釈尊入滅後、時代が遷(うつ)るにつれて次第に仏教が衰微していく状況を正・像・末の三時代に分けたもの。その年限については諸説あるが、正法五百年(あるいは千年)、像法千年、末法一万年説が一般的である。 → 正法像法末法。 (正信大意 P.1034)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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