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[[三種の荘厳]]

2005年10月26日 (水) 12:27時点における版

しょうごん

  うるわしく身や国土を飾ること。身・口・意の三業(さんごう)をととのえて清浄(しょうじょう)にすること。天親菩薩の『浄土論』には、阿弥陀仏浄土のうるわしさについて二十九種荘厳(にじゅうくしょうごん)を説く。大別して依報(えほう)荘厳に十七種、正報(しょうぼう)荘厳の中、仏荘厳に八種、菩薩荘厳に四種ある。→依正二報 (えしょうにほう)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

三種の荘厳