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「威儀」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 威厳にみちたすがた。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--858|要集 P.858]])
 
 威厳にみちたすがた。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--858|要集 P.858]])
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 規律にかなった起居動作、ふるまいのこと。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--968|要集 P.968]])
  
 
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2010年11月10日 (水) 19:21時点における版

いぎ

 Ⅰ 規則にかなった正しい行い。 (観経 P.92)

 Ⅱ 外に見える立振舞。ここでは外見をおごそかにすること。(一代記 P.1303)

 →四威儀(しいぎ)。

 仏弟子としての規律にかなった起居動作、ふるまいのこと。 (選択集 P.1258選択集 P.1264散善義 P.484)


 Ⅲ ふるまい。作法。 (序分義 P.378)

 Ⅳ 日常生活の儀則。 序分義 P.386)

 威厳にみちた態度。 (往生礼讃 P.702)

 起居動作。 立居振舞。 (要集 P.834)

 威厳にみちたすがた。 (要集 P.858)

 規律にかなった起居動作、ふるまいのこと。 (要集 P.968)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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