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「願力」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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がんりき
 
がんりき
  
 一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済しようという[[阿弥陀仏]]の[[本願]]によって成就された力のこと。とくに第十八願力を指す場合が多い。→[[本願力]](ほんがんりき)。
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 <kana>一切衆生(いっさいしゅじょう)</kana>を救済しようという[[阿弥陀仏]]の[[本願]]によって成就された力のこと。とくに第十八願力を指す場合が多い。→<kana>[[本願力]](ほんがんりき)</kana>
  
 
 ~不思議 人間の思慮分別を超えた阿弥陀仏の本願力。
 
 ~不思議 人間の思慮分別を超えた阿弥陀仏の本願力。

2017年12月4日 (月) 22:40時点における版

がんりき

 一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済しようという阿弥陀仏本願によって成就された力のこと。とくに第十八願力を指す場合が多い。→本願力(ほんがんりき)

 ~不思議 人間の思慮分別を超えた阿弥陀仏の本願力。

 衆生救済を願う力。(大経 P.53)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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