「安心論題の話」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2018年7月28日 (土) 16:14時点における版
この『やさしい 安心論題の話』のテキストは、今はもう西方仏国の住人となられた近藤智史さんが入力したものを掲載しています。なお本文中の引用で(真聖全)となっている『真宗聖教全書』への参照は、適宜当サイトの聖教へのリンクとなっています。また編集者の独断で文の状況に応じて用語や文章中に脚注を入れてあります。
旧25論題について書かれた、『やさしい 安心論題の話』(灘本愛慈著)より
はじめに
注:現在の安心論題は17論題になっております。
・減ったもの
信願交際 ⇒ 三心一心に含める
信疑決判 ⇒ 二種深信に含める
帰命義趣 ⇒ 六字釈義に含める
仏凡一体
五重義相
正定業義 ⇒ 念仏為本に含める
彼此三業
必具名号 ⇒ 十念誓意に含める
即得往生 ⇒ 往還分斉に含める
・加わったもの
往還分斉
30論題から25論題になった時にはずされた論題
三願欲生
転教口称
三不三信
一念多念
誓願名号