りた
Ⅰ 他の衆生(しゅじょう)に功徳(くどく)利益(りやく)を施すこと。自利に対する語。
Ⅱ 阿弥陀如来が衆生(しゅじょう)を救済するはたらきをいう。他力の意。→自利(じり)。 (信巻P.211、信巻P.231、信巻P.235)