操作

解行

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月14日 (日) 18:45時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

げぎょう

 智解と修行。宗義を領解(りょうげ)し行を実践すること。(信巻 P.216, 化巻 P.395, 愚禿下 P.517, 真要鈔 P.959)

 知解と修行。 教法を理解し行を実践すること。 (選択集 P.1232散善義 P.455)

 十住・十行のこと。 →菩薩(ぼさつ) (要集 P.1122)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。