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上尽一形下至一念

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月23日 (月) 14:59時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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じょうじん-いちぎょう-げしいちねん

 「(かみ)一形(いちぎょう)を尽し、(しも)一念に至る」(口伝鈔 P.910, 御文章 P.1090)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

上は、一形(身体。人間の肉体の存続する間。一生涯のことをいう)を尽くし、下は、ただ一念(一声)の念仏(なんまんだぶ)に至るまでという意。