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利他

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月6日 (木) 20:57時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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りた

1.他の衆生(しゅじょう)功徳(くどく)利益(りやく)を施すこと。自利に対する語。
2.阿弥陀如来衆生(しゅじょう)を救済するはたらきをいう。他力の意。→自利 (じり)。 (信巻 P.211信巻 P.231信巻 P.235)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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