「善本」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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と、善本は〔なんまんだぶ〕であると定義されておられる。 | と、善本は〔なんまんだぶ〕であると定義されておられる。 | ||
2018年8月17日 (金) 02:24時点における版
ぜんぽん
- Ⅰ.本は因の意味、勝れた果を得るための因となる
善根 。→善根(ぜんごん)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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「化身土巻」には、
- 善本とは如来の嘉名なり。この嘉名は万善円備せり、一切善法の本なり。ゆゑに善本といふなり。(化巻 P.399)
と、善本は〔なんまんだぶ〕であると定義されておられる。