「願もつて力を成ず、力もつて願に就く」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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::願もつて力を成ず、力もつて願に<kana>就(つ)</kana>く。願[[徒然]]ならず、力[[虚設]]ならず。 | ::願もつて力を成ず、力もつて願に<kana>就(つ)</kana>く。願[[徒然]]ならず、力[[虚設]]ならず。 | ||
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本願の[[力用]]は'''成就'''し今現に〔なんまんだぶ〕と届いているのだが、これを受け容れないから衆生の「決定無疑」という信が成就しないのであった。 | 本願の[[力用]]は'''成就'''し今現に〔なんまんだぶ〕と届いているのだが、これを受け容れないから衆生の「決定無疑」という信が成就しないのであった。 |
2018年10月17日 (水) 06:34時点における最新版
がんもってりきをじょうず、りきもってがんにつく
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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本願の力用は成就し今現に〔なんまんだぶ〕と届いているのだが、これを受け容れないから衆生の「決定無疑」という信が成就しないのであった。