「威儀」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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Ⅳ 日常生活の儀則。 [[観経疏 序分義 (七祖)#P--386|序分義 P.386]]) | Ⅳ 日常生活の儀則。 [[観経疏 序分義 (七祖)#P--386|序分義 P.386]]) | ||
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起居動作。 立居振舞。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--834|要集 P.834]]) | 起居動作。 立居振舞。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--834|要集 P.834]]) |
2010年11月12日 (金) 12:23時点における版
いぎ
Ⅰ 規則にかなった正しい行い。 (観経 P.92)
Ⅱ 外に見える立振舞。ここでは外見をおごそかにすること。(一代記 P.1303)
→四威儀(しいぎ)。
仏弟子としての規律にかなった起居動作、ふるまいのこと。 (選択集 P.1258、選択集 P.1264、散善義 P.484)
Ⅲ ふるまい。作法。 (序分義 P.378)
Ⅳ 日常生活の儀則。 序分義 P.386)
威厳にみちた態度。 (往生礼讃 P.702、要集 P.1079)
起居動作。 立居振舞。 (要集 P.834)
威厳にみちたすがた。 (要集 P.858)
規律にかなった起居動作、ふるまいのこと。 (要集 P.968)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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