ぼさつしょたいきょうのだいに
引用の文は現行の『菩薩処胎経』 では第三 (巻三) にある。 なお、懐感(えかん)の『群疑論(ぐんぎろん)』 ではこれを第二の文としているので、源信和尚(げんしんかしょう)は同書によられたものとみられる。 (要集 P.1126)