三信
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
[さんしん] 【左訓】「本願の信心をいふなり」(異本)(高僧 P.592)
(さんしん)
1.『大経』第十八願文に、
2..『論註』や『安楽集』であらわされた信心の三相で
- ①
淳心 。淳厚、淳朴でかざりけのない心。信心の純朴さをあらわす。 - ②
一心 。決定 して疑いのない心。 - ③
相続心 。自力の思いを雑 えず、ただ阿弥陀仏の救いを念ずる信が相続すること。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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