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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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きぎょう
 
きぎょう
  
 実践すること。行為。安心(あんじん)、作業(さごう)に対する語。安心(信心)にもとづき、身・口・意の[[三業]]に起す
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 実践すること。行為。<kana>安心(あんじん)</kana>、<kana>作業(さごう)</kana>に対する語。安心(信心)にもとづき、身・口・意の[[三業]]に起す
 
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の[[五正行]](ごしょうぎょう)をいう。→[[安心]]、[[作業]] [[補註10]]
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2018年5月13日 (日) 19:55時点における最新版

きぎょう

 実践すること。行為。安心(あんじん)作業(さごう)に対する語。安心(信心)にもとづき、身・口・意の三業に起す

礼拝(らいはい)
讃嘆(さんだん)
作願(さがん)
観察(かんざつ)
回向(えこう)

五念門、または

読誦(どくじゅ)
観察
礼拝
称名(しょうみょう)
讃嘆供養

五正行(ごしょうぎょう)をいう。→安心作業 補註10

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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起行門 
安心門