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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2018年5月13日 (日) 19:55時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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きぎょう

 実践すること。行為。安心(あんじん)作業(さごう)に対する語。安心(信心)にもとづき、身・口・意の三業に起す

礼拝(らいはい)
讃嘆(さんだん)
作願(さがん)
観察(かんざつ)
回向(えこう)

五念門、または

読誦(どくじゅ)
観察
礼拝
称名(しょうみょう)
讃嘆供養

五正行(ごしょうぎょう)をいう。→安心作業 補註10

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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