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即便往生

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

すなわちおうじょう

 経文の上でいえば即と便は分けず「すなはち」と読むが、親鸞聖人は、「即便」という文字によって、他力の往生を即往生、自力による往生を便往生とした。(観経 P.108)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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『愚禿鈔』に、

また「即往生」とは、これすなはち難思議往生、真の報土なり。「便往生」とは、すなはちこれ諸機各別の業因果成の土なり、胎宮・辺地・懈慢界、双樹林下往生なり、また難思往生なりと、知るべし。 (愚禿下 P.541)

とある。